この記事を見にきたあなたは、北海道の海鮮に興味が有りますね。
沢山美味しい海鮮が、有りますので食べてみて下さい。
カニ
タラバガニの旬は年2回
- 4月~6月
- 11月~2月
食べ方は、
カニしゃぶ
お肉のしゃぶしゃぶと同じ要領で、まずダシの準備をして、好みの野菜をカットしておきます。
準備が整ったら、好みの時間「しゃぶしゃぶ」して頬張ります。
軽く湯の中を通すだけなのに、口の中にはパーッとうまみが広がってまさに絶品です。
焼きタラバガニ
タラバガニのうまさを引き出すには焼きタラバガニも人気の食べ方です。
まず脚の殻を上半分だけ剥いて、あとはグリルやオーブンに乗せるだけ。
10分から15分もすれば出来上がりで、焼けたカニの脚に醤油をたらして一口で食べます。
タラバガニはズワイガニと比べて淡白な味といわれており、焼きガニではこちらのほうが美味しいという声もあります。
タラバガニのバターソテー
タラバガニのバターソテーも不動の人気を誇ります。
作り方は簡単で、フライパンにバターを溶かして敷いたら、あとは殻を剥いだタラバガニの脚を焼くだけです。
バター以外に何も加えなくても美味しくいただけますが、好みで塩コショウやレモン汁をかけてアレンジすることもできます。
毛ガニの旬は12月~
食べ方
毛ガニを美味しく食べる一番の方法は茹でることです。
ポイントは、鮮度の良い毛ガニを手に入れることと、塩加減に注意することです。
まず毛ガニ表面に付いた汚れをしっかり落としてから、水の量に対して3~4%の塩を加えて15~20分程度茹でます。
茹で終わったら水で締めながら汚れを落として完成です。
甘くて濃厚な味わいをお楽しみください。
花咲ガニの旬は夏
食べ方
茹でる
ボイルではなく生の花咲ガニを買ってきたら、塩を効かせた鍋の水に甲羅を下にして入れます。
あとは15分~20分茹でて、仕上げに氷水でしめたら出来上がりです。
茹で上がりに氷水で締めるとカニの身が引き締まって身離れがよくなり食べやすいのですが、好みに応じて熱いままでもOKです。
焼く
花咲ガニなら焼きガニもおすすめです。焼き方もいろいろあって、ホットプレートやオーブンはもちろんのこと、七輪でじっくり焼くこともできます。
焼きすぎてしまうと身がかたくなってしまい、せっかくのジューシーさが失われてしまうので注意しましょう。
花咲ガニの鉄砲汁
花咲ガニが捕れる根室地方でメジャーなのが鉄砲汁です。
鉄砲汁といっても味噌汁と同じ要領で調理すれば簡単に出来上がります。
最初に花咲ガニの殻を入れて水で煮ます。
そうするといいダシが出てきます。
ダシが出たら殻を取り除いて、あとはお好みの具を入れて完成です。
茹でガニ、焼きガニとセットで作るとよさそうです。
ホッケ
北海道での漁期は石狩・後志・檜山・宗谷では周年、網走は3月~翌1月、根室5月~11月となっている。
食べ方は、焼いて食べるのが良いですね。
脂ものってて、美味しいです。
居酒屋の定番で、食べられてます。
イクラ
いくらは、鮭の卵巣をほぐしたものなので、鮭が産卵する時期が旬。
つまり、9月〜11月は生筋子の採れる時期で、新鮮ないくらが食べられるこの時期が旬だといえる。
醤油漬けにして、いくら丼がいちばんです。
どんぶりにご飯を入れて、上に刻んだ焼き海苔をのせた上にこれでもかってイクラをのせて腹一杯食べましょう😃
ウニ
ウニの旬は6~9月中旬頃が一般的です。
食べ方
ウニ丼も、良いですが、ウニ味噌で食べるのも美味しいです。🤔
味噌とお好みで酒かみりんを加えて火にかけ、なじんで熱くなったところへウニを加えて、焦げないように練り合わせます。
卵黄を1個分入れ、火を弱めて練り合わせ、なめらかになったら出来上がり。
アツアツご飯に、お酒の肴に。
保存は冷蔵庫で3日ほどはOKです。