ここに来たあなたは、北海道の料理に興味有りますね。
北海道の料理の作り方を紹介します。
ちゃんちゃん焼き
具材と鮭をアルミホイルで包みこみ、蒸し焼きにするだけでとってもおいしいちゃんちゃん焼きが作れますよ。
お好きな具材を加えて、アレンジしてみてくださいね。
材料 (2人前)
鮭 2切れ キャベツ 60g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 40g
えのき 30g
しめじ 30g
塩こしょう ふたつまみ
❶みそ 大さじ3 、みりん、大さじ1、酒 小さじ2 、砂糖 小さじ1、 有塩バター 20g、水 適量
準備
にんじんは皮を剥いておきます。
しめじ、えのきは石づきを切り落としておきます。
手順
①
キャベツは一口大に切ります。
にんじんは短冊切りにします。
玉ねぎは薄切りにします。
②
しめじ、えのきはほぐします。
③
ボウルに❶を入れ混ぜ合わせます。
④
アルミホイルに①、②、鮭をのせ、塩こしょうをふり、③をまんべんなく塗り、有塩バターをのせ包みます。
同様にもう1個作ります。
⑤
フライパンに④を入れ、鍋の底から2cm程の高さになるように水を入れ蓋をし、中火で20分ほど蒸し焼きにし、鮭に火が通ったら火から下ろします。
⑥
器に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
蒸し焼きにする時に水分が入らないように、アルミホイルで包む時は、しっかりと閉じてください。
水が少なくなったら足して、空焚きにならないように注意してください。
みたらし味の芋もち
郷土料理いももちは、最近は給食や居酒屋でも定番メニューになってきました。
色々な味のバリエーションがありますが、おやつ向きの[みたらし味]を紹介します。
磯部・チーズ・明太子など色々な味を楽しんでください。
材料 (4人前)
じゃがいも 2個
片栗粉 大さじ2
サラダ油 小さじ1
しょうゆ 大さじ3
きび砂糖 大さじ3
水溶き片栗粉 適量
手順
①
ジャガイモは皮を剥き4等分に切ったら、耐熱容器に入れラップをしてレンジ(600w)で6分加熱します。
②
ジャガイモは熱いうちに潰して、片栗粉を混ぜ良く練ります。
③
中火で熱したフライパンに、キッチンペーパーなどでサラダ油を薄く塗ります。
④
練ったジャガイモを成型したら、フライパンで焼きます。
⑤
焼き色が付いたら、砂糖・醤油・水溶き片栗粉を入れ、トロみが付いたら芋もちと絡めて完成です。
コツ・ポイント
ジャガイモの種類は男爵芋が合います。
ジャガイモによっては水分量が変わるため、レシピを目安に片栗粉の量を調節してください。
油で揚げる場合は、ジャガイモを十分に冷やしてください、温かいままだと破裂の恐れがあります。
スープカレー
材料 (2人前)
ごはん (温かいもの) 300g
鶏手羽元 (200g) 4本
手羽元の下味用
・カレー粉 小さじ1
・塩 ふたつまみ
・黒こしょう ふたつまみ
・サラダ油 小さじ2
玉ねぎ 100g
じゃがいも (1個) 100g
にんじん (1/2本) 50g
ピーマン 1個
❶すりおろし生姜 小さじ1 、すりおろしニンニク 小さじ1
❷トマトジュース (無塩) 100ml 、水 600ml 、コンソメ顆粒 小さじ2 、塩 小さじ1/2 、黒こしょう 小さじ1/4
カレー粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1
ゆで卵 (トッピング) 1個
パセリ (乾燥 仕上げ用) 適量
手順
準備
にんじんは皮を剥いておきます。
じゃがいもは皮を剥いて芽を取り除いておきます。
ピーマンは半分に切りヘタと種を取っておきます。
ゆで卵は半分に切っておきます。
①
玉ねぎは薄切りにします。
②
にんじん、じゃがいもは縦に6等分にします。
③
ピーマンは半分に切ります。
④
ボウルに鶏手羽元、下味を入れてよく揉み込み冷蔵庫で20分程おきます。
⑤
中火に熱したフライパンにサラダ油をひき、④を全面に焼き色がつくまで中火で焼き一度取り出します。
⑥
鍋にサラダ油、❶を入れ弱火で熱し香りが立ったら①を入れ、きつね色になるまで弱火で10分程炒めたら②を入れ中火でサラダ油が馴染むまで炒めます。
⑦
カレー粉を入れ弱火で粉気がなくなるまで炒め、❷,⑤を入れ蓋をして15分程じゃがいもがやわらかくなるまで煮たら③を入れピーマンがしんなりしたら火から下ろします。
⑧
器に盛り付けゆで卵をトッピングし、パセリをかけたごはんに添えて完成です。
コツ・ポイント
調味料の量は、お好みで調整してください。
カレー粉をつけた鶏手羽元は焦げやすいので火加減に気をつけてください。
スープカリーの元を使う時
スープカリーの匠を使用して作る時は、箱にも書いて有りますが、ハウス食品株式会社さんのサイトにものってます。
まとめ
野菜を使い、美味しいおかずが出来ますので食べて欲しいと思います。
北海道に来る事があれば、本場の味を食べて下さい。
「ここまで読んでいただきありがとうございます!」