蜂蜜が、健康・美容に良いの知ってました?
蜂蜜にも、種類と使い方や効果が沢山有りますので紹介したいと思います。
- 抗菌パワー
- 純粋はちみつとは
- 精製はちみつとは
- 加糖はちみつとは
- はちみつを洗顔に使用
- はちみつパックする。
- はちみつボディーケアとは
- はちみつヘアパックとは
- はちみつダイエット
- 保存期間・保存方法
- まとめ
抗菌パワー
ハチミツには約190種類の栄養成分が含まれています。
最近よく抗菌パワーという言葉を耳にしませんか?🤔
抗菌の菌とは細菌とウイルスのこと。
体のなかにハチミツを取り入れると、ある成分が体内に入った細菌やウイルスを撃退する可能性があるそうです。
ハチミツの成分は体内に入ると酵素と反応して細菌を消毒する物質を作り出します。
インフルエンザウイルスにも、新型コロナウイルスにも脂肪の膜があります。この膜が接近成分をガードしています。
長崎大学の研究で、ハチミツにはインフルエンザウイルスの増殖を抑える働きがあることが分かったという。
さらにハチミツのフラボノイドがウイルスの遺伝子を破壊してくれる。😁
ハチミツは1日30g程度とるとよい。それを超えると糖質のとりすぎになります。
ハチミツは生後1歳未満の乳児が食べると乳児ボツリヌス症を発症する危険がある。
純粋はちみつとは
ハチが作ったはちみつに何も混ぜられていないもの。
国産では水分含有量が23%以下、海外産では20%以下という基準もある。
精製はちみつとは
はちみつから、においや色を取り除き加工したもの。
においや色があると清涼飲料水や食品加工には使いづらいため、用いられている。加工により本来の栄養素は壊れてしまい、糖分としての役割しか果たさない。
加糖はちみつとは
はちみつに果糖ブドウ糖液を加えたもので、はちみつの含有量が全体の60%以上のもの。
はちみつを洗顔に使用
はちみつを洗顔とクレンジングに取り入れることで、美肌へと導きます。😄
はちみつクレンジングは、顔全体にはちみつを塗り滑らせるようにメイクを落としていきます。
低刺激なので肌に負担をかけないため安心して使えます。
クレンジングの後にはちみつ洗顔をします。
はちみつと洗顔料が1:2になるように配合し、泡立てネットを使用してたっぷりのきめ細かい泡でていねいに洗顔しましょう。
はちみつパックする。
洗顔後にさらにはちみつパックをすることで、もっちり肌に仕上げてくれます。😊
方法は大さじ1杯程度のはちみつを直接顔に塗り、鼻と口に穴をあけたラップで顔を覆い5~10分たったらぬるま湯で洗い流します。
はちみつとナチュラルヨーグルトを混ぜたものも、肌の透明度が増すと人気があります。
簡単にできるのに、使用後はびっくりするほど肌の違いを実感できますよ。
はちみつボディーケアとは
はちみつはボディケアにもおすすめで、天然塩とはちみつを1対2の割合で混ぜ、気になる部分に塗ってマッサージします。
はちみつは保湿作用や殺菌作用もあり、使用後はしっとりとした肌に仕上がります。
はちみつスクラブで代謝が促進され、気になるむくみもすっきりします。😆
はちみつとワセリンを1:1で混ぜたものを、唇にパックするのもおすすめです。
唇に塗って軽くマッサージした後ラップしてから洗い流すと、しっとりとした唇に。
はちみつヘアパックとは
はちみつは髪に使うのもおすすめ。
はちみつ小さじ2、オリーブオイル大さじ2を混ぜたものを、すすいで汚れを落とした髪に塗ってヘアパックします。
頭皮マッサージをした後タオルで髪を包んで10分置いた後、しっかりすすいでから普通にシャンプーします。
しっかりと泡立てたシャンプーに、はちみつを混ぜるのも簡単で効果があります。
シャンプーの後は指通りがよくなり、きしみにくい髪に仕上がります。
はちみつダイエット
本来、寝る前の食事は脂肪の蓄積となるので太りやすい、というのが定説です。
それに反してはちみつダイエットは、なんと寝る前に食べるというやり方!🧐 イギリスで考案され人気となったこの方法は、非常に簡単なやり方であるうえに、入眠前のリラックス効果をはじめとした、さまざまな効果も期待できるといわれています。
はちみつには腸内環境を整える善玉菌を増やす働きがあり、便秘の改善にも効果を発揮するといわれています。
便秘解消のカギとなっているのは、はちみつに含まれているオリゴ糖とグルコン酸という成分です。
有機酸の一種であるこのグルコン酸には、オリゴ糖とともに腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる効果が有ります。😲
さらには、腸を刺激して便秘の原因である腸のぜん動運動を活発にしてくれます。
保存期間・保存方法
雑菌に注意しながら作ったはちみつレモンなら、冷蔵庫で半年ほど保存ができます。
しかし、半年経っていなくても異変を感じたら処分しましょう。