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唐辛子って、辛いだけじゃなく栄養豊富なんですよ!!

唐辛子は栄養が豊富な食材です。
意外に思う人が多いと思いますが、そもそも江戸時代には漢方として重宝されていました。

唐辛子に新陳代謝を高める効果があることは有名ですが、主にこの代謝アップがさまざまな健康サポートをしてくれます。

その他にも、唐辛子ダイエットなんて言葉もよく耳にしませんか?

唐辛子に塩分の摂取を抑える効果がある可能性が、科学的な調査で示されています。

冷え性の改善

唐辛子の辛みの素となっている成分カプサイシンには、代謝をよくして体を温める効果があります。

体が温められると血管が拡張し、血行促進につながりますので、唐辛子成分の入った温湿布なども、同様の働きを持っています。

血行促進・血流改善の作用もありますので、一時的に体温を上げるのみならず、抜本的な冷え性改善にもつながります。

ダイエットサポートとコレステロールケア

カプサイシンを摂取アドレナリンが分泌代謝がアップ脂肪を分解しやすくなります

脂肪の分解と併せてコレステロール値の上昇を抑えてくれる効果も報告されています。

唐辛子を食べただけで目に見えるダイエット効果があるとは断言できません。🤔

オススメとしては有酸素運動を取り入れることで効果が出やすくなります。

食欲増進する。

少量のカプサイシンは胃を適度に刺激し、胃液や唾液の分泌を活発にしてくれます。

この働きが食欲増進につながるわけですが、唐辛子が刺激物であることに変わりはありませんので、食べ過ぎは胃腸の粘膜を荒らすことにつながりますから、多量の摂取は控えましょう。

美肌効果があります。

ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが豊富に含まれる唐辛子。😲

これら成分には、活性化酸素の増加を抑える働き、抗酸化作用があります。

加えて、新陳代謝を高めるカプサイシンの効果は、皮脂の分泌を調整する働きがあります。

抗酸化作用と皮脂の酸化を防ぐ働きとがと相まって、肌をキレイにする効果が期待できるというわけです。

疲労回復効果が

唐辛子に含まれるビタミンE細胞の酸化を防ぎ、たまった疲労物質の排出を促す効果があります。

さらにカプサイシンの効能により、新陳代謝を高めることで、疲労回復や疲れにくい体づくりをサポートしてくれます。

トムヤムクンのレシピ

材料

2人分

えび : 5

: 400cc

生姜 : 1かけ

マッシュルーム : 2

赤玉ねぎ : 1

プチトマト : 4

牛乳 : 100cc

唐辛子 : 1

パクチー : お好み

[調味料]

砂糖 : 小さじ1/2

鶏ガラスープの素 : 小さじ1

レモン汁 : 大さじ1

[合わせ調味料]

ナンプラー : 大さじ2

コチュジャン : 大さじ1

作り方

えびは殻をむき、背わたを抜く。

しょうがを8枚に切る

マッシュルームは縦半分に切る。                      プチトマトはヘタをとる。赤玉ねぎは太めのくし切りにする。

コチュジャン、ナンプラーを混ぜ合わせて合わせ調味料を作る。

牛乳をマグカップに入れ、600Wのレンジで1分加熱したら冷めないようにレンジ内に置いておく。

鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらしょうが、野菜と[合わせ調味料]を入れ、煮立ったら[調味料]とえびを入れ、軽く火を通す。

えびに軽く火が通ったら温めた牛乳を加える、沸騰直前に火を止める。

お好みでパクチーと唐辛子を飾り完成 !

まとめ

ただの調味料だと思っていましたが、こんなに沢山の効果がある事をしりました。

日々の食事で、また1つ考える事が増えましたが健康な身体を作るのに採り入れていきたいと思います。

「ここまで読んでいただきありがとうございます!」